tayume’s blog

中学受験奮闘記

他人の気持ちは分からない

我が家は受験勉強を含め、家の雑事は私が全て引き受けております。
しかしながら最近メンタルやられ気味で、芝の説明会で校長先生の受験生の親御さん向けの言葉に涙を流してしまいました。
隣の方はきっと変な人、、と思われたことでしょう。

ここまで気が滅入っているのは子供の受験の責任が私に全てのしかかっているような気分になっているからです。

最近、夫婦とはなんぞやと考えることも多々あります。

夫に君のせいではないと言われても

あんたが何も背負おうとしないから、こっちの負担になるんだよ!

と心の中で思っています。

というか、たまに似たようなことは言いますが、決して夫の行動が改善される傾向はありません。

ここで不思議なことが、何故ここまで言われても受験に関わってこないのか。
①よく分からない。面倒だから分かろうとしない。
②私に任しておけばなんとかなる
③自分が中途半端に介入してもよい結果(私に怒られる)が得られない。
④勉強が嫌い
↑聞いても明確な答えは返ってきません。

確かに情報を集めたり、問題見たりしてある程度有用なアドバイスしてくれるなら良いのですが、それを全くせず、自分の40年前の受験の知識だけで話すのでこちらがイラッとすることは確かです。
でも自分の子供のことじゃないですか。机の上に成績表が置いてあったら、開きませんか?
問題解いていたら何やってるか気になりませんか?
夫の気持ちは全く理解できません。

相談できる相手もいないから私の判断でやっておりますので、必然的に私の気持ちに負担がかかってくるのです。
本当にこれで良いの?
この勉強で大丈夫なのか?
悩みを共有でき、それを一緒に解決しようと努力してくれるパートナーを持たれている方が本当に羨ましいです。



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