筑駒開成桜蔭の鉄

英語になると成績上位者の女子率高くなるので、こちらは数学の話しです。

上位クラスになるとほぼ筑駒、開成、女子は桜蔭のみ？（学年で違いがあるかもしれませんが）に近い感じになり、そうでないとアウェー感は半端ないと思いますが、そこは男の子、気にしないで通われている優秀なお子さんは素晴らしいですね。

鉄緑は座席が決まっていないので、やはり同じ学校同士で固まってしまうのは仕方ないことですね。
特に筑駒ですと学校の延長のような感じではないでしょうか。

やはり名物先生のいらっしゃる駿台などは授業は面白いようですね。SEGの理科や東進の物理の苑田先生も良いとか。（長男の友達談）。

鉄緑は面白いというわけでは、、（笑）
ただ、テキストは良いようで受験だけを考えると無駄がないようです（長男談）。
他に自分の好きなことを持ちつつ、受験勉強は鉄緑でという使い方が良いように思われます。
鉄緑でアップアップだとそれは辛すぎます。

高3になると理系が圧倒的に多いようです。
また成績が振るわないと塾を変える方も出てくるようです。サピックスと同じで鉄緑にいれば、東大や国公立医学部に入れるわけではないので、それぞれの目標とする学校に合う塾に変わるのもありかと思います。鉄緑続けて、浪人では駿台なんてことも多々あります。
今、高校生1学年1000人いますからね。
ちなみに高1、高2はレギュラークラス（曜日指定の選抜クラス）が英数でA.B１クラスずつ、Cが数クラスあります。高3は英数上位2クラスずつが曜日指定の選抜クラス、他は平均点くらいを境にA帯、Ｂ帯と分かれます（分かりにくいかな。。）。

また中学はレギュラークラス（選抜クラスで曜日も決まっている）は英語数学両方取らなければならないようですが、高校は単科でもレギュラークラスに行かれます。レギュラークラスに入れる成績でも部活の曜日の関係でオープンクラスにされている方もいます。
まあ高2くらいまでは鉄緑優先でなく学校優先でいきたいところですね。

マスコミや本で、サピックス→鉄緑などと挙げられていますが、良い塾は沢山ありますので、ニーズに合うところが良いですよね。辛口な書き方もあったかと思いますが、少しでも参考になれば。

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