受験界のアスリート
何年か前の話しですが、上司の娘さんが某関西系の進学塾に通っていて、
君達は勉強界のアスリートだ!
というようなことを仰っていたようで、最近になりこの言葉を思い出しました。
メダル、表彰状、選抜、順位、確かに。。
小6で最難関を目指すとなると確かににアスリート級の練習量をこなすしかないですよね。
子供の精神力にもよると思うけど(個人差大きいです)心配なのはケガです。
アスリートの場合は身体的な怪我ですが、受験生の場合は心の怪我です。
合格体験記に書いてあるのは成功例です。
その陰には泣いている人も沢山いるでしょう。
小学生の子供は親の影響が大きいです。
親や先生が言ったことを
そんなものなのかな
と思うようです。
最近、長男にもよくそれを指摘されます。
ママの影響が大きいと!
チックなど、明らかなストレス症状が出現した時は勿論のこと、子供の様子を見つつ、
これはキツいかなと思ったら勉強量、志望校の調整も検討していかなきゃなと思っています。
心の怪我はなかなか厄介です。
私の自己満足で子供の人生を困難なものしてしまうことだけは避けなければ!
と、6年になってこのブログを自分で見返し、冷静な判断ができるように書いておきました。
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