tayume’s blog

中学受験奮闘記

高校での塾費用は思いの外かかることも

昨日に続き、教育費についてです。

高校生の通う塾の場合、大手塾だけなら許容範囲という感じかもしれませんが、小学生と同じく個別など合わせて通っている方も結構いらっしゃいます。

中学受験と同じような感覚です。
例えばSEGの数学の一番上のクラスに行くために家庭教師やトーマスのような個別塾併用とか。
鉄緑会にもプリバードのようなメイン塾準拠の個別塾が存在してます。←実際に通ってる方は知らないのですが、鉄からのお便りに入っていました。
医学部専門塾になると目を見張る程のお値段のところも見かけます(おそらく個別でしょう)。

またはっきり言って現役は忙しいです。
部活、生徒会、はたまた文化祭実行委員会などやっていると時間ないので、融通のきく個別に頼りたくなります。

あと最近数件聞いた話ですが、都内から神奈川の学校等、通学時間がかかるケース、こちらの方は部活等もされていたので、個別だけで受験されて合格されています。

要は子供の成績だけでなく、学校の面倒見、
高校生活の忙しさ、距離の問題も関わってくるのです。

受験産業の入り込む余地がすっごくありますね〜。

個別塾や家庭教師も必要になってくると費用も大幅にアップしますよね。。

勿論、集団塾だけで現役合格されている方も沢山いらっしゃるので!(といっても自己申告なので、本当のところは知りません。。)

しかし、たまに子供が塾に行っていないらしい。。って話聞くんですよね〜。
ここが、親が管理している中学受験との大きな違いですね。
佐藤ママの本、読みましたが、高校生であそこまで関わらせてくれる子供は少ないと思いますよ。。ママへの絶大な信頼があってなのでしょうね!素晴らしいです。

最近は面倒見の良い学校が人気とのこと。
こう考えていくと時間的にもコスト的にも無駄が無いのかもしれませんね。

以上は中高一環の受験校の場合で、付属の場合は希望の内部推薦貰えるかどうかの問題になってくるので、別になります。
皆様ご存知だと思いますが、内部推薦といっても慶応の医学部の推薦だけは別格に大変です!

長々と書いてしまい、まとまりなくてすみません。

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