サピ入会のきっかけ
次男たーくんは附属小に通っているので、
基本、皆そのまま中学に上がるので、勉強よりも結構スポーツに力を入れているお宅が多いです(毎年何人かは外部に出ているようですが)。
たーくんは見た目もそうなんですが、なんとも幼い!先日も書きましたが、漫画とゲームとテレビのバラエティー番組が大好きで、
精神年齢が高く読書家の長男とは大違い。
2歳の頃から長男との差には気付いていましたが、比較するな!と周りに言われ、放置していましたが、流石に小学3年の中頃、寝転んでテレビ観ているたーくんに、
何かスポーツ(習い事ではなく、チームに所属)しなよ。スポーツ嫌なら、塾にでも行って勉強して!受験したって良いんだから。
と言ったところ、あっさり
じゃあ、塾で。
って。。
近くにだいたいの進学塾はあるのですが、
高学年になってお弁当のほとんどない(拘束時間が少ない)サピックスに決めました。
慣らしを含めて4年生ちょっと前から通い始め、幸いにも上のクラスで入れたので、本人としては気持ち良いスタートを切れました。
サピのレールの上に上手く乗ってくれて今に至ってます。
しかし来年のカリキュラムの凄さに、一応本人に聞いてみました。
21時までになるし、この土日の拘束時間すごよ。通える?大丈夫かね。。
すると
やる!
と。
私もそろそろアラフィフに近づき体力的にも精神的にも辛いのですが、もしかすると人生の中でこの受験がたーくんにしてあげられる最大の援助かもしれません。
頑張って付き合おう!
受験の結果にかかわらず、たーくんをここまでにしてくれたサピには感謝してます。
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